この世を大満足で旅立つために

こんばんは! UMMOです。

阿部敏郎さんが、今日から日曜瞑想会を再開されましたね。

仏陀は、人間が避けることのできない根本的な苦しみを「四苦八苦」として説きました。

【四苦】

生苦(しょうく):生きること、生まれることの苦しみ

老苦(ろうく):老いていくことの苦しみ

病苦(びょうく):病気にかかる苦しみ

死苦(しく):死んでいくこと、死への恐怖

これら「生老病死」の四苦に、人間関係や社会生活での苦しみを加えたのが次の4つです。

【八苦】

愛別離苦(あいべつりく):愛する人と別れる苦しみ

怨憎会苦(おんぞうえく):嫌な人や怨む相手と会う苦しみ

求不得苦(ぐふとくく):欲しいものが手に入らない苦しみ

五陰盛苦(ごおんじょうく):自分の心や身体が思い通りにならない苦しみ

仏教でいう「苦」とは、要するに「自分の思い通りにならない状態」のこと。肉体を持って生まれてきた以上、どんな環境にいようと避けては通れない道です。

ですが、見方を変えれば「思い通りにならない体験」そのものをしに、私たちは生まれてきたとも言えます。苦しむことすらも、この世ならではの醍醐味なのかもしれません。

今回、改めてこの話を思い返したのは、宇宙案内人・石井数俊さんの著書『あの世に気持ちよく旅立つ方法教えます!』の中にある、こんな言葉が心に残っていたからです。

「生きることは死ぬこと」「死ぬことは生きること」

魂が成長するチャンスは“生きているときだけ”です。 だから、肉体を持ち生きているときに、たくさん苦しみ、たくさん笑い、たくさん愛して、たくさん泣いて、たくさん新たな学びを得てください。 そして、大満足の境地に至り、気持ちよく、あの世に旅立ってください。

瞑想三昧で病院とは無縁だった阿部さんでさえ、今年3月に突然「死」を意識するような出来事に見舞われました。そして今日、見事に復活されたわけですが、やはり肉体を持つ以上、例外はないのだと痛感させられます。

けれど、それをただ恐れるのではなく「魂の成長の機会」として受け止め、大満足して旅立つ準備をしていく。石井さんの言葉と阿部さんの姿を通して、生きること・死ぬことの本質を改めて教えてもらった気がします。

まあ、肩ひじ張らずに、なんでもほどほどに味わいながら生きていきましょうか。

ありがとうございます。

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